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肉を食べると人間は攻撃的な性格になるのか?

ベジタリアンが肉食をdisるときによく使う言葉の一つとして、「肉を食べている人間は攻撃的」というものがある。

 

 

本当にそうだろうか?

 

言っちゃ悪いが、俺はこれは印象論にしか思えない。菜食主義者がドヤ顔で語る「肉を食べたら性格が凶暴になるんです!!」という意見は、結局のところ肉食動物は獰猛だからそれをイメージしているだけにしか思えないのだ。

 

なぜそう感じるのか?

 

科学的なデータがないからだ。肉食を続けることによって性格が凶暴になるという科学的データは全くない。特に肉食を批判しているサイトを見ればよく分かるが、大半が偏見と印象だけで物事を語っているダメサイトばかりなことがよく理解できる。

 

 

そんな俺も「肉を食べると攻撃的な性格になることはない」という証明はできないので五十歩百歩なところはあるが、肉を食べようが野菜しか食べなかろうが性格に影響はないと思える理論はある。

 

それはベジタリアンの偉人を見れば分かる。

 

菜食主義者の言い分は「肉を食べる人間は攻撃的。だから菜食主義になれば精神が安定して、平和に過ごすことができる」というものだ。

 

 

本当にそうだろうか?

 

これは俺の偏見だが、ベジタリアンの人ほど心が病んでいる人が多い気がする。やけにベジタリアン以外の人を見下すし、「私達は高い魂を持っている」とかいって自分達の存在は上だと主張するし、こういうことを言う人間は本当に心に余裕があるのだろうか?

 

まあ、印象論だけを語っても俺も同じ穴のムジナになってしまうので、「菜食主義が別に平和的思考になるわけじゃないよ」という例を挙げていきたいと思う。

 

 

 

この人物、誰かご存知だろうか?

 

知らない人はいないと言っても過言ではないだろう。かつてドイツを率いたアドルフ・ヒトラーだ。

 

ヒトラーはポーランドに侵略戦争をしかけ、フランスを占領した独裁者である。その後ソ連に対しても侵攻したのだが、こんな簡単なエピソードを見ても「攻撃性が強い」と判断することができる。

 

 

そんなヒトラーは肉を食べていたのだろうか?

 

 

むしろ逆だ。ヒトラーはベジタリアンであり、肉は食べなかったのだ。
一般的なベジタリアンの意見だと、「肉を食べると凶暴になり、攻撃的になる」というものだが、ベジタリアンのヒトラーがこれだけ攻撃的だというのも実に面白い。

 

 

これは菜食主義と温厚な性格というのはあまり関係ないことを表すケースではないだろうか。

 

 

実際に肉好きでも攻撃的な人もいれば、優しい温厚な人もいる。結局一部分だけをピックアップして印象論を語るのは害でしかないと俺は思っている。ベジタリアンだって攻撃的な人もいれば、温厚な人もいて当然なのだ。

 

「菜食主義を貫けば温厚になれる」というのは嘘である。

 

温厚か攻撃的かどうかというのは、その人の性格によるものが大きい。

 

 

もう一つ例を挙げよう。

 

 

出典 taisy0.com

 

この人、Appleの創設者のスティーブ・ジョブズだ。

 

ジョブズは偉人であり、俺も大好きな人物の一人だ。実はジョブズも菜食主義者であり、野菜しか食べないしっかりしたベジタリアンだった。

 

 

ジョブズの性格をご存知だろうか?

 

ジョブズは天才で頭の良い人物だったが、性格的には温厚だとは言えない。実際にジョブズのクズエピソードは山のように見かけることができる。

 

ジョブズに対する他の人々の意見はこちら。

 

 

 

 

「スティーブはまさに刺激的な存在だ。放漫で、暴虐で、激しく、無い物ねだりの完全主義者だ。彼はまた、未成熟で、かよわく、感じやすく、傷つきやすくもある。そして精力的で、構想力があり、カリスマ的で、さらにおおむねは強情で、譲らず、まったく我慢のならない男だ」
ジョン・スカリー

 

 

 

「民主主義に沿ってたんじゃ、素晴らしい商品なんて創れっこない。闘争本能の固まりのような独裁者が必要なんだよ」
ジャン・ルイ・ガセー(Be社創業者、元アップル社員)

 

 

「他人の脳みそを盗むのはジョブズにとって普通のやり方さ。まず人のアイデアを鼻であしらっておいて、その1週間後には、素晴らしいアイデアを思いついたなんていいながら戻ってくる。そのアイデアというのは、もちろん1週間前に誰かがジョブズに話したアイデアなんだ。我々はジョブズのことを現実歪曲空間と呼んでいたのさ」
ジェフ・ラスキン

 

 

いかがだろうか?

 

ジョブズに対する評価は上記の意見が証明している。少なくともジョブズは温厚で平和主義的な性格ではなかったし、むしろ社員に対して怒り狂うことが多い狂人だったのだ。

 

そんなジョブズはれっきとしたベジタリアン。ベジタリアン信者の言い分を信じるのならば、肉を食べなかったヒトラーやジョブズは平和で温厚な性格だったと思うのだが、いかがだろうか?

 

 

矛盾していないだろうか?

 

 

「いや、それは個人の性格によるもので、例外だってあるだろう」という反論もあると思う。

 

 

全く同じことを私も言わせて頂きたい。

 

肉食だから性格が凶暴になるというのも嘘だ。あんなのは一個人をピックアップして「肉食の害」を語っているに過ぎない。何度も言うとおり、肉食の人間にも性格が温厚な人もいれば攻撃的な人もいる。それはベジタリアンも同じだ。

 

 

「肉を食べると攻撃的な性格になる。菜食主義は穏やかである」という意見は嘘だから騙されないで欲しい。もしその意見が正しければヒトラーやジョブズだって穏やかで心優しい性格だったはずだからだ。

 

 

「肉を食べると攻撃的な性格になる」というのは科学的根拠もない印象論である。菜食主義のジョブズやヒトラーの性格を見ても、いかにこの意見が滅茶苦茶か理解できるだろう。

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